よくある質問

FAQ

よくある質問をまとめました。ご覧になりたい項目をお選びください。

教室・先生

Q
目白教室の特徴を教えてください。
A

目白教室は、広い目白通りに面した2階にあるので、開放的で、日当たりの良い明るい教室です。成人男性用から幼児さん用まで4段階の高さの机・椅子をご用意していますので、お子さんや小柄な女性でも字が書きやすいと大変好評です。また、基本的な書写書道道具はすべて用意してありますので、学校やお仕事の帰りなどに立ち寄る際も便利です。最大7名までの少人数教室ですので、丁寧に指導することができます。

Q
目白教室は手ぶらで大丈夫ですか?
A

筆記具にこだわりのある方、ご自宅でも練習したい方を除いて、完全に手ぶらで大丈夫です。道具類はもちろんのこと、プリント、雑誌類も、おいて帰っていただいて構いません。教室内にウォーターサーバーもあるので、お子様の水筒なども不要です。

Q
宿題は出ますか?
A

お子様の場合、基本的にはレッスン時間内のみで完結しますので宿題はありません。大人の方の場合、ご自宅で練習された方が上達は早いと思いますが、お仕事や日常生活もあると思いますので無理に自宅練習しなくても構いません。

Q
学校の書き初めの宿題の指導はしてもらえますか?
A

教室生はもちろん、それ以外の方でも単発レッスンが可能です。レッスン回数に応じて、基本点画から指導することも可能です。お名前手本は追加費用無しでお書きします。
また、半紙だけではなく、東京判、東京小判サイズの書き初め用紙(高学年で使う長い紙)も用意してありますので、実際の大きさで何枚か練習してから、本番の学校提出用の紙に書くことも可能です。学校提出用の紙はお持ちください。

Q
体験レッスンはありますか?
A

はい、体験レッスンを実施しております。池袋教室はコミュニティ・カレッジさんにお申し込みいただければ、無料見学、有料体験レッスンを受けていただくことが可能です。府中・国分寺教室は、初回の簡易レッスンのみ無料で行っております。目白教室は、氏名のみのレッスンは1回のみ無料、それ以外の内容のレッスンは有料で行っております。
毛筆はお持ちのものを使っても、こちらで用意しているものを使っても構いません。適切な太さの毛筆をお持ちでない場合は、実費でお譲りすることもできます。

Q
休講/欠席の扱いはどうなっていますか?
A

前日までにご連絡いただいた場合は日程の振替をいたします。当日欠席の場合でも、急病などの事情により欠席された場合は振替レッスンをご利用いただけます。また、講師の都合による休講の際は、別日程でのレッスンを設定するか、返金いたします。

指導法相談

Q
指導法相談はどのような内容ですか?
A

対応の難しい生徒さんがいらっしゃる場合、保護者対応に困難を抱えている場合など、心理・教育の専門家の視点からアドバイスをいたします。一般的に対応が難しいと思われる場合でも、心理・教育・書写書道の観点を用いて多角的に判断することで、解決に至る可能性は十分あると思います。

Q
指導法相談は具体的にどのように行われますか。
A

個別のケースによって実施方法は様々ですが、電話・メール相談のほか、実際にお教室へ伺って指導の様子を拝見することも可能です。
また、これから指導者を目指す方など、具体的に困っているわけではないがどうしたらいいかわからないという場合には、実際の私の教室をご覧いただいて研修することも可能です。

Q
指導法相談の費用はどのようになっていますか?
A

相談の内容、形態により、数千円~数万円以上になります。初回相談は無料で、お話しを伺った上で金額を提案いたします。金額、内容等にご納得されてからの支援となりますので、お気軽にご相談ください。
私の教室を見学されるだけの場合は特に費用はいただきません。また、教室のアシスタントをしながら実地研修をなさる場合は、報酬のお支払いが出来ることもあります。

その他

Q
書道展への出展は可能ですか?
A

はい、書道展への出展も可能です。当教室では、作品づくりのアドバイスや展示会への出品サポートも行っております。ただ、講師はペンや細字毛筆が専門ですので、毛筆の大字作品の指導を希望なさる方は他の先生にご指導いただいた方が良いかもしれません。

Q
障がいのある生徒の受け入れはできますか?
A

はい、障がいをお持ちの方の受け入れも行っております。ただ、障害の程度・内容によっては、どなたか介助の方をお願いする場合もあります。また、目白教室は入り口に数段の段差がありますので、車椅子の方は数段だけ歩いていただくか、介助の方をお願いいたします。

Q
左利きの人も問題なく学べますか?
A

はい、左利きの方でも全く問題なく学習していただけます。当教室では、ペン・鉛筆・筆の持ち方、紙の置き方、運筆方法など、左利きの方向けの指導法を採っています。お子さん用のプリント類も、左利きのお子さん用のものを別途用意しております。鉛筆については特別な希望がなければ左利きのままで指導します。毛筆については、特に太筆は左利きの方でも右手で書いた方が書きやすい場合もあります。生徒さんご本人や保護者の方としっかり相談し、今後の方針を決めたいと思います。

Q
書写検定の受験サポートはありますか?
A

はい、当教室では書写検定の受験サポートを行っております。実技試験だけでなく、理論試験の指導も行っています。目白教室では実際の検定試験で用いられている用紙・半紙等を使って演習することも可能です。
また、当教室内は日本書写技能検定協会公認の団体受験会場となっておりますので、少人数の落ち着いた雰囲気の中受験をすることも可能です。

Q
入会金、月謝以外に費用は掛かりますか?
A

競書誌代(月数百円〜2,000円)、書写検定の受験料、教室備え付けの物品以外の筆・ペン・紙代など、昇格試験の受験料、展覧会の出品料がかかります。いずれも生徒さん側の実費負担のみで、講師側の利益はありません。また、特に手間のかかる手本執筆や添削の際には、別途費用をいただく可能性があります。
なお、師範昇格時や雅号命名時の謝礼、お歳暮お中元、講師の受賞祝いなどをお願いすることはありません。

お問い合わせ

CONTACT

お気軽にお問い合わせください